耳をすませば
カントリーロード この道〜ずっと行けば〜あの街に〜続いてる気がする〜カントリーロード
いやぁ、ジブリ映画ってホント良いものですよねぇ(水野晴男風)今回は連日の雨で出かけられず
更新が滞ったので、昔のネタを引っ張り出してきました。今回ご紹介する場所は聖蹟桜ヶ丘。
どこかって?それはズバリこの曲がメインテーマのジブリ映画「耳をすませば」の舞台のモデル
となった街でございます。モデルと書きましたが、行ってみたら映画に出てきたホンっと
そのまんまでびっくりしました!坂とか聖司君が自転車で雫を荷台に乗っけてダンシング(立ち漕ぎ)
をして来そうな風情にしばらく浸っていた記憶があります。随所随所違うところはあるんですが、
そういうところをチェックしつつ走ると楽しいですよ。ちなみに、「耳をすませば」のファンサイトには
大体、聖蹟桜ヶ丘のMAPと映画の場面を意識した写真が載せられているのでそれらを
プリントアウトして、持って行けばどこになにがあるかが分かり易くてより楽しめます。もちろん、
このページを参考にして頂いても結構です☆
なお、写真のアングルは劇中に出てくるアングルを意識して取っています。
聖蹟桜ヶ丘駅〜いろは坂
多摩川サイクリングロードから関戸橋のあたりは写真が無いので割愛させて頂きます(笑
さて、聖蹟桜ヶ丘駅ですが、「耳をすませば」の劇中では「杉ノ宮駅」という架空の駅名となって
います。雫がにお父さんが忘れたお弁当を届けにこの街に来た際、この駅が登場するはずです。
さて、そこからメインストリートを真っ直ぐ行くと、落川に架かる橋があり、そこを渡ると、
いろは坂が見えてきます。
聖蹟桜ヶ丘駅。当時工事中だった |
橋。信号の向こうに見えるのがいろは坂 劇中では雫はこの交差点を赤信号で渡っている |
いろは坂
丘の上の高級住宅街に向かって続くヘアピンカーブです。劇中では何度か登場します。
雫が通う図書館があるのもこの坂なのですが、残念ながら実際には図書館は存在しません。
しかし、杉村(雫が好きだったが空振ったハゲ)が雫に告白した神社や、
雫が物語を空想しながら
降りていく階段などがあり、見所満載のエリアです。